気合を入れても、気負ってはいけない。

お金のある時は、無いフリをしろ。
お金の無い時は、有るフリをしろ。

人を信じないこと。
それを相手に悟らせないこと。

本心を見抜きたければ、マイナスの言葉を発してみよ。
その反応を見れば、本音が見える。

皆が行く方向を常識と捉えるとたいへんな目に遭うことがある。
反対側を見る目こそ持つべきである。

隠された本心(ウオンツ)を、ある程度見抜く方法がある。
〜してまで〜しない。
〜してでも〜したい。
判断に迷った時には、最初の〜を相手にさせてみることである。

ピンチはチャンス、チャンスはピンチ。

時に無駄は無い。
時を有効に活用せよ。
時は自ら作るものである。

背水の陣に立ったフリして、小船ぐらいは用意しろ。

失敗のリスクの大きさに比例した成功がある。
失敗のリスクの無いところに成功を探せるのは
極めて稀である。

シンプル・イズ・ベスト

敵を欺くには、まず味方から。
事を成就させるには、時を選べ。

初めに甘い顔を見せると、ずっとその顔でいなければならなくなる。

人を裏切って自分の方に寝返ってきた人間を信用するな。
いづれそういう時が来る。

傷つきたくなければ、人を信用するな。
信用するなら、傷つくのを怖れるな。

多少の壁は必要だが、流れの悪い奴は相手にするな。
壁も無くノリの良い奴は、すぐに手のひらを返す場合が多い。

押すな、出すな、書くな。

「右向け右」で右向く奴は、
誰かに「左向け左」と言われりゃすぐに左を向く。

縦社会を重視する人間を絶対に信用してはならない。
保身の見本のような人間が作った組織は、必ず崩壊する。

組織は、人を生かしもするが殺しもする。

猜疑心の強すぎる人間には近づくな。
こちらの運まで落としてしまう。

嫌なことは、さっさと忘れろ。

一度でも背中を見せた人間を引き止めるな。
遅かれ早かれ去っていく人間である。

一言多い人間より、一言少な目の人間の方が
悪印象を持たれない。

年下の者でも「さん」付けで呼べば
人間関係が歪なものになりにくい。

一生懸命でない人間に、手を貸すな。
これほど始末の悪いものは無い。

大勢の人の前で喋るには
その中の一人を対象とした喋り方がいい。

着かず離れず。

一皮剥けば皆同じ
怖れるに足らず。

話し上手は聞き上手。

本命ほど疑ってかかれ。

即断即決。

我も人なり
彼も人なり

「ありがとう」と「すまなかった」は、言ったもの勝ち。

笑って叱れ。

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『極意』 『コメント』

つまらない価値観に目を奪われているほど
人間の一生は長くない。
先の安定を目指して今を棒に振っても
先の安定が保証される訳ではない。
安心を得るために不安に苛まれていたのでは
いつまでたっても安心などつかめない。
生きていくのは、簡単なことではない。
いづれどこかで折り合いをつけなければならない時が来る。
明日を夢見て、今を懸命に生きていくしかない。

知恵を持って逞しく苦難を乗りきって欲しいと願うが
できればこのような処世術など知らなくても
安心して暮らせる社会を子供たちに残したい。

東道武志